本当の晴れって、
こういうもんなんだと感心した一日でした。
晴々した気分で近所の喫茶店を2軒はしごしました。
四の日寄席で
ネタおろしをしようと思っている噺を考えるつもりだったのですが、
一軒目で本棚の横に座ってしまうという失態を
演じてしまいました。
面白そうな本ばかり並んでいて、
80年代前半の宝島とか新宿プレイマップとか
とっかえひっかえ読みふけってしまいました。
当時のカルチャーを引っ張っていたであろう
宝島の裏表紙の広告が
腕時計の革のバンドだったのが面白かったです。
その頃の若者は
腕時計のバンドを頻繁に変えたりしてたのかな?
それとももの持ちが良かったってこと?
いつか飲んだ時に聞いてみたいです。