十人十色・アット・ドトール方面へ

image
新庚申塚付近にて。

恒例の四の日昼席です。

来週の日曜日に迫った赤坂寄席のため、
落語を作り始めています。

引っ越し、手紙、がキーワードで噺が進んで行きそうです。
今後どうなるのか分かりませんが、
お楽しみにどうぞ!

相変わらず喫茶店で作っています。
昨日はドトールにいました。

喫煙室への扉の前が定位置です。
自動ドアの細長いボタンの押し方がそれぞれで面白いです。

ちゃんと手で押す人や、
トレーで押す人、トレーを持った肘で押す人もいます。

横向きになって腰で押していた女性にぐっときました。

女性といえば、座るためにイスをテーブルに寄せる時、
両足の間(股)から手でよいしょっと引っ張っている人がいました。

たいてい両足の外側で両手を使って前へ引くと思うのですが、
ワイルド!と心で叫びました。
(ジロジロ見てるわけではないですよ!)

明日、駒次もやってみようと思います。

楽しみだなあ。

カテゴリー: 駒次鉄道 | コメントする

かぶってる方面へ

image
清澄白河駅にて。

”いただきます”を言うとき、
手を拝む形にしない派の駒次です。

深川で落語をしました。

半蔵門線の車内で
紫色のジャンパーを着ていた人がいました。

思いがけずラインカラーとかぶってしまうことってあるんだなあ、
と思いました。

緑とか赤とか青ではそう思わないのに、
紫だとものすごくかぶってる感じがするのが不思議です。
(オレンジは思うかも)

鉄道ならいいんですが、
時々、野球場で相手チームのカラーになっちゃってることがあります。

去年、神宮の横浜戦に行ったとき、
白に青い柄のシャツで、まあいいか、と気を抜いていたら、
柄がクジラだったことがあります。

やばい!と慌てたものの、
もうホエールズじゃないんだ、となんとか心を落ち着けました。
(つっこまれたらどうしようと気が気じゃありませんでした)

皆さんも、乗る路線と対戦相手にはお気をつけください!

カテゴリー: 駒次鉄道 | コメントする

なるほど〜方面へ

image
祐天寺駅にて。
駅が奇麗になってた!しかも、出口が変なところにあった。

祐天寺で落語をやりました。

小料理屋さんの花みずきです。
打ち上げのお料理がとにかく美味しくて楽しみです。

一席目のサゲ(オチ)を言ったら、
お客さんが”なるほど”とつぶやいていました。
(しかも2人!両方ともおじさま!)

前にもどこかでなるほど事件があったのですが、
駒次の落語はそう言いたくなる雰囲気があるんでしょうか。
(なるほどというほどの、関心事項はひとつも喋っていないと思います)

チアリーダーと野球の助っ人外国人と
外国人鉄道マニアの噺を3席聞かされれば、
そんな気分になるのも分かりますけど。

気分転換に帰宅後、
テレビで玉置浩二のシンフォニックコンサートを見ています。

一瞬、老人の特殊メイクかと思って驚きました。

元気が出たので、お風呂に入ります。

おやすみなさい。

カテゴリー: 駒次鉄道 | コメントする

東京を縦断しました方面へ

image
浦安駅にて。

浦安の子供会の落語教室に行きました。

おばあさんがおならをする小ばなしをやったら、
最後の質問コーナーで女の子に、
”どうしてさっきのおばあさんは、おならが出ちゃったの?”と
聞かれました。

それから
”赤いきつねと緑のたぬき、どっちが好き?”という
質問もありました。

浦安の子、ファンキーです。

お母さんのひとりが
駒次の中学時代の友達で驚きました。
(小5と小1の母!)

駒次を迎えに来てくれた方の車が
フィアットのパンダだったのも嬉しかったです。
(一度乗ってみたかった!もし免許をとったらあれにしたいです)

夜は東府中まで、
友達の吹奏楽団のコンサートに行きました。

とても感動しましたが、
スターウォーズのテーマを聞けてよかったです。

何曲かの組曲になっていて、
やっぱりダースベイダーのテーマが鳴ると、
きたーっ!と心が浮き立ちます。

悪役の曲なのに、
ベートーベンの第九の四楽章のあのテーマがなった時のような
よっしゃ!感があるのが不思議です。

そう考えると、
音楽的にはルーク、影が薄い気が・・・。

タトゥーウィンの酒場で
異星人が演奏しているジャズ風な曲も入っていました。

エイリアンなのにジャズというのが、
なんでやねん、という感じと共に、
やっぱり音楽に国境(星境)はない!んだなと思わせてくれます。
(吹いている楽器も結局ジャズっぽい)

エピソード7は12月に見ました(2Dで)が、
あの黒い仮面のやつには言いたいことがいっぱいあります。
(まったく共感できなかったなあ)

とにかく、今後の成長を見守りたいと思います。

では!

カテゴリー: 駒次鉄道 | コメントする

非情城市方面へ

image
高田馬場駅にて。

駅すぱあとで有名なヴァル研究所で
2月10日の打ち合わせをしました。

本社1階の応接室は「かがやき」といいます。
(他にこまちとか、色々あります)

鉄道愛あふれる社員の方とお話ししましたが、
ちょっとの間でも濃い情報が溢れ出ていました。
(その方とのトーク、楽しみです!)

12月の赤坂寄席でネタおろしした、
「終着駅のエトランジェ」をやってみようと思います。
(外国の鉄道マニアの噺です)

詳しくはブログの記事をご覧ください。
(頼むから来てください!)

夜は早稲田に台湾の映画「非情城市」を見に行きました。

去年行って以来、
台湾にはまって本を読んだり映画を見たりしていますが、
ついに念願叶いました。

「海角七号」(台湾での興行収入がタイタニックを超えた!)や
「KANO」(永瀬正敏とかが出ていた日本統治時代の甲子園の話)を見て、
ズコーッ!っとなっていた(台湾映画ってみんなこうなの?とトラウマになるほど)ので、
その思い込みが晴れてよかったです。

久しぶりに見たトニー・レオン、
やっぱりかっこよかったです。

いやー、また行きたい、台湾!
(夏だな)

では!

カテゴリー: 駒次鉄道 | コメントする