夢の乗り物大集合!

みなさん、お元気ですか?
ひと月もお休みをしてしまいました。
7月は頑張ります!(ほんとかよ。)

新しいコーナーが始まりました。
ぼくらに夢を与えてくれる
未来の乗り物を訪ねて、レッツゴー!

記念すべき第1号は
湘南モノレールです。


グレーに赤のライン。
ウルトラマンの風情。

湘南モノレールデータ
*湘南江ノ島~大船を結ぶ。(この2駅以外無人。)
*懸垂式(ぶら下がり式)モノレール。
*人々や車の行きかう道路の上を60キロ(体感速度もっと)で疾走。

まずは江ノ電で江ノ島駅へ。
入梅間近の貴重な晴天のこの日、
大変な賑わいを見せていました。


風情ある江ノ電江ノ島駅。

江ノ島へ向かう人々の華やいだ雰囲気に逆らって、
反対側へ向かうと起点の湘南江ノ島駅が見えてきます。


江ノ島の爽快感に反旗を翻す武骨な湘南江ノ島駅。


4階にある乗り場へと向かう階段は人の気配がしません。

薄暗い階段を登っているとここは果たして湘南なのか、
という疑問が頭をもたげてきます。
無意識に”裏”湘南という不謹慎な言葉をつぶやいてしまいます。

でも大丈夫。
ホームに辿り着けば
私たちをロマンチックな空中散歩に誘ってくれる
3両編成の車両が待っています。


車体の広告。湘南なのにインドア。
やはり”裏”のにほひが。


閉店という人生の”裏”側も容赦なく見せつけます。

車内には空中散歩への期待を煽るフレーズがあふれています。


そりゃそうです。


これから何万枚の瓦をみることができるのでしょう。
胸が高鳴ります!

さあ、出発!
ところが、ぬけるような青空の下
モノレールはすぐに山の中のトンネルに隠れてしまいます。


結構なスピードです。

トンネルをぬけるとすぐに目白山下駅に到着です。
さわやかな風を感じようとホームに降り立つと、
墓地越しに湘南の海が見えました。


浮かぶ白帆の数を数えてください。

しかし、ここからが絶景でした。
山の木々の切れ間から、
はるか下に広がる湘南の町が見え、
右へ左へと流れて行きます。

かと思うと地面すれすれの駅が出現したりして、
重力からの解放を体験できます。


モノレールのアイデンティティ喪失の危機。
片瀬山駅にて。

そこからは車体をくねらせながら車道の上を疾走します。
下界をあくせく走る車をひとまたぎで追い越す様は、
まさに天上の眺めと言えます。(そのわりに揺れます)


“車道の上”にもほどがあります。西鎌倉駅にて。


言われなくても分かってます。

こんなにも素晴らしい光景を目の当たりにし、
一瞬でも”裏”などと思ってしまった自分を恥じていると、
しだいに沿線の底力が見えるようになってきました。


湘南深沢駅にてコメダコーヒー(愛知、岐阜などに分布。)まさかの発見。
シロノワール、サマージュースとの邂逅。


世界一すべり台とマッチする保線車両発見。

さらに、住民たちのモノレールへの愛情の深さも伺えます。


あいさつは空に向かって。


何があってもついてくぜ。


モノレールの土台でいられることの幸せ。

天空を翔るモノレールのおかげで敬虔な気持ちが芽生え始めると、
もうすぐ大船駅に到着です。


西日に照らされた観音様が優しく迎えてくださいます。


お参りしようとしましたが、信心が足りなかったようです。


でも現代の観音様に会えたので満足です。
ふたりも!

たった14分ほどの短い路線ですが、
見所たくさんの湘南モノレール。
“裏”湘南ではなく、”こちらの”湘南と呼ぼうと思います。

これからは”あちらの”よりも”こちらの”方を応援しようと固く決意し、
お土産に”江ノ電小銭入れ”と”江ノ電サブレ”を買って帰りました。


米久と夢のコラボレーション!


ビルを自分でよけて疾走!


カテゴリー: 駒次鉄道 パーマリンク

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