昨日、今日と、上野駅での落語会でした。
駅に自分のポスターが貼られるなんて、夢が叶いました!
(駒次の夢は叶いやすいのが特徴です)
昨日は中央改札を出た広場にある、
元店舗だったところ(倉庫、バラック、廃屋とも言えます)が会場でした。
扉がなく、シャッターを閉めてしまうと
中で何が行われているか分からないため、
半分開けたままやりました。
豪雨の音で落語が聞こえなくなったり、
開演前には救急車がやってきたりして気を揉みましたが、
死にものぐるいで乗り切りました。
控え室はなんと、
みどりの窓口のカウンターの内側の部屋でした。
そこを着物でうろうろしていたので、
きっと切符を買っているお客さんは
”あの駅員さん、着物で通勤してるのか。風流だなあ”と
思っていたでしょう。
ちなみに今日は
構内にある美術館のチケットブースでした。
(宝くじ売り場みたいなところ)
2日とも、
上野駅の心臓部ともいえるところを提供していただいて
嬉しかったです!
今日はC’Sカフェが会場です。
柵のすぐ目の前が一番前のお客さんでしたが、
テーブルの上の軽食に駒次の喋ったしぶきが飛んでいないか、
気が気じゃありませんでした。
やっぱり扉がある会場はいいな、
と当たり前の幸せを噛みしめました。
お店が改札内だったので、
山手線で上野に着いて一度改札を出て、
脇からまた入って仕事をして
もう一度改札を出てスイカをタッチして山手線で帰る、
というのが新鮮でした。
また駅でやりたいので、
関係者の方、どんどん声をかけてください!
では。