今日はわが町東京を楽しみました。
新宿のバスタの下に
駅を発着する鉄道が見える広場ができて賑わっていますが、
他にガラガラの鉄道ニュースポットを発見しました。
NEWOMANの高島屋側の入り口に近くにある自転車置き場。
知られていないのか、
それともここまで自転車で来る人がいないのか、
新宿という日本一大きな駅の自転車置き場なのに利用者少ない!
1番線のすぐわきなので、大きな電車が目の前です。
でも、電車を待ってるお客さん達がこちらを向いているので、
ずっとホームを見ていると怪しまれるかもしれません。
(うす暗いし)
それにしてもバスタ周辺はがらり変わって、
新宿っぽくないです。
ミロードからのメッセージです。
きれいになったものだと思っていると、
昔の名残がほんのちょっとだけありました。
ビルとビルの隙間に残った昔の手すり。
確かこんなのが線路をまたぐ甲州街道の橋にずっとあった気が。
ここだけ時間が止まっていました。
その後、神宮まで初めて六大学野球を見に行きました。
明VS法を外野席で観戦しました。
(寒空はだかさんに教えてもらいました)
7回の校歌斉唱(歌い終わる間に1アウトとられてた)や、
試合後のエール交換、応援団やチアリーダーの様子(団長が何度もバケツの水をかぶっていた)、
拳をふりながらの歌(初めて生で見た)など、
ここにも時間の止まったような光景がありました。
(伝統芸能!こないだ見た宝塚も)
吹奏楽の音も、いにしえの調べのように聞こえました。
こんなのを見て洗脳されたのか。
太古の東京ばかり目に飛び込んできて困りました。
おやすみなさい。