朝から武蔵新城にある葬儀場で始ちゃんと落語をやりました。
元葬儀社社員の右女助兄さんの仕事です。
楽屋は導師控え室でした。
楽屋まで、”順路”という案内があったので分かりやすかったです。
地域のおばあちゃまの憩いの場になっている(気が早いです)らしく、
一階では地元で採れた野菜が売っていたり、
出前の指圧があったり、楽しそうでした。
今のうちから顧客を抱え込もうという意気込みが素晴らしいです。
ただ、コーヒーを飲んでいる脇の扉に”〜家”と
名前を書いた張り紙がしてあったのですが、
あの部屋では何が行われていたのでしょう。
指圧のベッドとお葬式で棺をおく台が並んでいて、
その区別のなさが良かったです。
でも一番良かったのは、
仕事が12時に終わったことです。
明日は土曜の早朝寄席です。
10時からですが、来てください〜。