エアリズム方面へ

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洗足駅にて。

洗足に落語をしに行きました。
約束通り、夏物の着物を着ました。

いままでは着物の下にちゃんと肌襦袢を着ていたのですが、
今年からユニクロのエアリズムを着ています。
(ちゃんとした師匠が聞いたらボコボコにされると思います。)

夏物は透ける、ということをすっかり忘れていて
(何年落語家やってるのよ)
グレーのエアリズムを持って行ってしまい、
せっかくの白くて奇麗な着物が透けて真っ黒になってしまいました。

しょうがないので、
落語は羽織を脱がずにやりました。

落語の登場人物が羽織を着てる設定とかに関係なく、
羽織を着ている落語家がいたら、
なんかあるな、と疑った方がいいですよ、皆さん。

つうか、
登場人物が羽織を着てる設定って、
現代が舞台の駒次の落語ではありえないことですが。

早く寝て、忘れたいと思います。
おやすみなさい。


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