浅草演芸ホールで、
噺家バンドの年に一度の発表会でした。
いつも指導してくださっている中川英二郎先生が仕事のため、
なんと替わりに、お父上の中川喜弘先生が
指揮をしてくださいました。
途中で英二郎先生も駆けつけてくれ、
ラストの黒い花びらは
喜弘先生のラッパから英二郎先生のトロンボーンへつながる、
世界のソロリレーが聞けるという、
信じられない事態になりました。
演奏がすごすぎると、
聞きいってしまって、伴奏、吹けません。
まあ、普通に吹いてるときも、ひどいんですが。
いやー、趣味の延長みたいな仕事でこんな思いができるなんて、
色んな方に感謝です。
来年もやるそうです。
ぜひ、この、趣味の延長を聞きにきてください!