国立競技場の屋根が間に合わないそうですね。
今後は、赤坂寄席やせめだるまなどで、
新作落語を作るのが間に合わなくても
”いいじゃん。国立の屋根だってできないんだから!”
と言い訳したいと思います。
今日の国立演芸場のトリは燕弥兄さんです。
国立で初めて「お世継狂騒曲」をやりました。
今までは、国立だし、あすこに近いし、と遠慮していたのですが、
燕弥兄さんがやれというのでやりました。
聞いたことがある人は、
あの場所であの噺をやって大丈夫!?と思うことでしょう。
(どんな噺かは、想像してください。)
だって、兄さんがやれって言うんだもん(責任転嫁)。
兄さんのお客さんだけあって、
怒る人もおらず、楽しんでくれたようです(多分)。
良かった〜。
まだ聞いてない人は、どこかで偶然聞いてください〜。
(当分やらないと思いますが。)