新作落語の神様、円丈師匠の
落語家生活50周年の会で落語をやらせていただきました。
ザ・ドキュメンタリーの高座が神々しかったです。
話は変わりますが、
最近、キャップというか野球帽(古っ!)のつばに
買った時についていたシールを貼ったままにするのが
流行りのようです。
金地に黒っぽいキラキラで
かっこいい風なシールなのでいいのですが、
あれははがさないものなんでしょうか。
かなりの人がそのままなので、
それが正しい流儀だと思うのですが、
時代遅れの駒次からすると買ったままっぽくて
落ち着きません。
不思議だなあ、と思っていたのですが、
ふと、彦いち師匠が我が家にいらした時に、
シャープのテレビ貼ってあった”世界の亀山モデル”のシールを
”俺はこういうの見るとはがしたくなる”とおっしゃっていたのを思い出し、
ああ、あれと一緒か、とストンと腑に落ちました。
多分違いますが、腑に落ちました。
良く眠れそうです。