今日も浅草です。
駒次がマクラを喋っていたら、
客席でも普通声で喋っているおじさんがいて、
お客さん全員がそっちを見ていました。
小咄が終わってからお客さんに
”喋っている人がいても気にしないでくださいね〜。
そのうちつまみ出されると思いますから。”と言っておきました。
浅草、いいね!
昔の寄席の空気が色濃く残っている場所で
普通に落語ができるなんて素敵なことです。
あと一日出ますから、
浅草演芸ホールの独特の雰囲気、見に来てください!
世間の常識に飼いならされていない野生のお客さんたち、
駒次と同じ世代には新鮮だと思いますよ〜。