今日から暮れの風物詩、師匠宅の大掃除が始まりました。
庭を掃除したのですが、
庭の主のかえるの冬眠を邪魔しないよう気を使いました。
前に隅っこの草をむしっている時、
かえるのぐにゃっとした体をもろにつかんでしまい、
気持ち悪すぎて死ぬかと思ったことがあります。
子供の頃、
草むらに入ったボールを取った手の上に
カマキリがこっちを向いて乗っていて
気を失いそうになったことがあります。
そんなことを思い出しながらやっていたので、
首筋に枝が触れただけで心臓が止まりそうになりました。
いちいちビビっていたのでものすごく時間がかかりました。
やっぱり人間は自然の驚異には勝てないものですね。
明日も大掃除、頑張ります!