毎年恒例、
プーク人形劇場の新作落語お盆興行です。
駒次は本日初日の出演です。
楽屋は舞台の真下で奈落の底が見えるのですが、
何度行っても怖いです。
コンクリートの床と奈落が不思議な感覚にさせる
他にない楽屋です。
普段子供向けの出し物の多い人形劇場なので、
客席も小さめです。
そこに大きな大人がちょこんと座っているのを見ると、
なんだか妙な気分です。
駒次は学生の頃から
そこに新作落語を聞きに行っているので、
新作と言えばプークみたいな印象があります。
くらーくて、不思議な新作落語の
ホームグランドです。