晴れてメンバーに!方面へ

image
笹塚駅にて。

今日、落語協会へ行くのに大江戸線に乗ったら、
地下鉄なのに駅員さんが傘をさしていました。

image

天井から水漏れだそうです。

降りる駅じゃなかったのですが、つい下車してしまいました。
暇そうな男にぼんやり見つめられて駅員さん、迷惑そうでした。

すいません!

昨日、ついにある団体から会員証が送られてきて、
駒次も晴れてメンバーになることができました。

とっても幸福で天にも昇る気分です。

image

Chageさんのファンクラブ、equalの構成員として認められました!

いつか教祖様にお目にかかれるよう頑張ります!

なるべくライブは平日にやってください!
月曜日だと尚うれしいです!
土日は仕事で行かれません!

この願いが届くことを切に願います!

カテゴリー: 駒次鉄道 | コメントする

端っこの席方面へ

image
有楽町線、市ヶ谷駅にて。

一日一着物鉄活動中にふと見上げたら、
安全確認のためのミラーが目に入りました。

image

この格好を冷静に見ると絶望的な気分になります。

師匠宅へ行きました。
元気いっぱいでした。

ホットケーキを食べた直後にピザを食べていましたので、
皆さん、ご安心ください。

ところで、
電車のロングシート(横並びの座席)の端っこの席の
頭上の空間の権利は誰にあるのでしょうか。
(の、ばっかり!)

駒次は座っている人のものだと思っているのですが、
今日、向いの席の人が、
ドアの脇に立っている人に完全に制空権を奪われているのを目撃しました。

シートの端のついたてに寄りかかって、
上半身をまるでさばおりのように反らせて、
座っている人の頭上すれすれを侵犯していました。

本を読んでいるだけなのに、
どうしてそういう体勢になるのか不思議です。

その人が降りた後、
座っている人のこんもりした髪の毛がちょっと寝ていたのが面白かったです。

あと、ついたてが壁のようなタイプだといいのですが、
手すりのタイプだと、立っている人のお尻が自分の顔のものすごく近くにきて困ります。

おならをされたらどうしようかと、不安でたまりません。

端っこの席が空いているとつい座ってしまいますが、
今後は少し付き合い方を考えた方がいいかもせしれません。

おやすみなさい。

カテゴリー: 駒次鉄道 | 2件のコメント

シール方面へ

image
半蔵門線、水天宮前駅にて。

新作落語の神様、円丈師匠の
落語家生活50周年の会で落語をやらせていただきました。

ザ・ドキュメンタリーの高座が神々しかったです。

話は変わりますが、
最近、キャップというか野球帽(古っ!)のつばに
買った時についていたシールを貼ったままにするのが
流行りのようです。

金地に黒っぽいキラキラで
かっこいい風なシールなのでいいのですが、
あれははがさないものなんでしょうか。

かなりの人がそのままなので、
それが正しい流儀だと思うのですが、
時代遅れの駒次からすると買ったままっぽくて
落ち着きません。

不思議だなあ、と思っていたのですが、
ふと、彦いち師匠が我が家にいらした時に、
シャープのテレビ貼ってあった”世界の亀山モデル”のシールを
”俺はこういうの見るとはがしたくなる”とおっしゃっていたのを思い出し、
ああ、あれと一緒か、とストンと腑に落ちました。

多分違いますが、腑に落ちました。

良く眠れそうです。

カテゴリー: 駒次鉄道 | コメントする

遠くの千葉方面へ

image
千葉駅にて。

千葉の求名(ぐみょう)へ行きました。
去年も行った、正藏師匠がやっている城西国際大学の講義です。
新作落語論ですが、毎回、こっちが教えて欲しいよと思います。

聴講生の皆さんと昔からある言葉遊びをやりました。

例えば東京の地下鉄の駅名を入れて
”私の愛しい王子様、大事な大事な宝町(たからもの)
誰もが浦安中野なの(うらやむ仲なの)。”という感じで
七五調の恋のストーリーを作るのです。

今日は千葉の地名でやりました。

皆さん積極的で”君津といつまでもいたいのよ”とか
”松戸松戸(待てど待てど)もあなたは来ない、市川(いつかは)帰ると言ったのに”など、
面白いものがたくさん出て、素敵な物ができました。

そんな中、1人の女性が
”八日市場の落花生せんべいはぶ厚い”という
ただの感想を言い出したのがめちゃくちゃ面白かったです。

それを言ったのが普通のおばさまだったので、
尚更面白かったです。

ツボでした。
ありがとうございます。

おかげでよく眠れそうです。

カテゴリー: 駒次鉄道 | コメントする

すごい人たち方面へ

image
総武線、大久保駅にて。

チョコレートの食べ過ぎで弱っている駒次です。
(噓です。)

洋楽寄席に行きました。
気軽なクラシックコンサートで司会と落語をやりました。

出演者の方と演奏後に軽くトークをします。

ピアノの方が
”こないだうちの庭にサギが飛んできたの。池の水を飲んでたみたい。”
とおっしゃっていました。

さらっと言ったので流しそうになりましたが、
サギの飛んで来られるような広い庭にしかも池があるって、すごいですよね。

さすがクラシック、桁が違います。

ちなみに駒次の師匠志ん駒の師匠、志ん生師匠(師匠言い過ぎです)の
家にも池があったそうです。

志ん生師匠はそこで飼っている金魚を釣るのが日課でした。

志ん生師匠はただ竿を持っているだけで、
うち弟子だった師匠(駒次の師匠)が針にご飯粒をつけて
それを金魚の口の前におくのが役目だったそうです。

それをぱくっと金魚が食べると
”師匠釣れました!よ、すごい!”となるんだそうです。

釣れた金魚はキャッチ&リリース。
だけど次の日も同じ金魚を釣るんですって。

すごいなあ〜。

ちなみに駒次の師匠は、
志ん生師匠の家の庭から東京オリンピックの大空に描かれた五輪のマークを見たと言っていました。

すごいなあ〜。

カテゴリー: 駒次鉄道 | コメントする