ミュージシャンはつらいよ方面へ

image
神田駅にて。

絶好のお花見日和、皆さんはいかがお過ごしでしたか。

駒次は昼間、
連雀亭が再会しましたよ、というのを宣伝するために
神田の界隈を志ん輔師匠や二つ目連中で練り歩きました。

チンドン屋的なものを目指したため、
駒次がホルンで東京音頭を吹きました。

いや〜、ひどかった〜。

1コーラスを2回吹いただけで、唇が再起不能になりました。

あとで落語をやったのですが、
そのせいでかみまくりでした。
(それはいつもか。)

夜は右女助師匠の披露目の笛です。

楽器の掛け持ちをするとは、
駒次もやっと一流ミュージシャンの仲間入りです。

楽器をご用命の際は、
マネージャーを通すようにお願いします。

おやすみなさい。

カテゴリー: 駒次鉄道 | コメントする

オリジナリティ方面へ

image
代々木八幡駅にて。

ささはた寄席でした。

スタンプの鬼をやりました。

前回の赤坂寄席でネタおろしをして、
こないだのつくばで無駄だなあ、と思った所を削って、
わりとシェイプアップされてきました。

5月の鉄渦、らくごの鉄人に向けて、
どんどん練っていくので、よろしくお願いします〜。

きっと駒次の鉄道落語のレパートリーになると思いますので、
お楽しみにどうぞ!

今、BSのカバーズの総集編を見ています。

色んな人のバックでやっているミュージシャン達が、
チャゲアスのバックでやっていた人達ばかりで、
とっても懐かしかったです。

あと、人の歌をカバーする時には、
語尾の「ん〜」を「う〜」と歌うとオリジナリティが出るということが
分かりました。

♩お嬢さん〜を♩お嬢さう〜と歌うみたいに。

♩い〜ほう〜じ〜ん〜。を♩い〜ほう〜じ〜う〜と歌うみたいに。

おやすみなさい。

カテゴリー: 駒次鉄道 | コメントする

サプライズ方面へ

image
新宿駅にて。

昨日はつくばの落語会でした。

つくばという地でありながら、
赤坂の50回記念のチケットが結構売れました。

ありがとうございます!
(近場の皆さん、もっと頑張ってください!)

いつも会場で打ち上げをするのですが、
初めて見にきてくれたお客さんの団体の1人が誕生日だったらしく、
いきなりサプライズバースデーが始まりました。

落語会の主役のはずの駒次が
疎外されていたのが面白かったです。

その人たち!
必ず駒次の誕生日を調べて、サプライズバースデーやるように!
(12月には見に来なくなってるだろうなあ〜。)

今日は花粉舞い散る中、
赤坂来てね、挨拶まわりをしました。

赤坂の長老から、
”花粉で目がかゆい時にはドライヤーで目を乾かすといいよ。”と教わりました。

目が乾いていれば、花粉がくっつかなくていいそうです。
その前に、乾きすぎて目が開かない気が。

おやすみなさい。

カテゴリー: 駒次鉄道 | コメントする

海舟師匠方面へ

image
小川町駅にて。

上野へ行って、
柳家海舟師匠の真打の披露目で笛を吹きました。

海舟という名前、
なんと、本物の勝海舟のご家族から名前を継いで欲しいと言われて
襲名した名前なのです。

すげ〜。

きっと、
駒次がチャゲの名を継いで欲しいと言われるくらい
すごいことなんだろうなあと思うと、
うらやましくてしょうがないです。

古今亭チャゲ、文字の座りもいいですね!

おやすみなさい。

カテゴリー: 駒次鉄道 | コメントする

音楽のある風景方面へ

image
目白駅にて。

池袋へ行きました。
風は冷たかったですが、お客さんは温かったです。

今、テレビの通販番組で
80年代の洋楽ヒット曲を集めたCDセットの宣伝を見ています。

いつも、この80年代のやつか、ムード音楽か、
ジャズスタンダードのCDをローテーションでやっているのですが、
ちょっと好きです。

おかげで、a-haの「テイク オン ミー」や
カルチャークラブの「カーマは気まぐれ」や
クリストファー・クロスの「ニューヨークシティセレナーデ」や
ライオネル・リッチーの「セイユー セイ ミー」などの
サビの部分だけものすごく詳しくなりました。

番組名は「音楽のある風景」です。
一応、名前だけでも音楽番組の体裁を取ろうとしている所がたまりません。

駒次は高校時代、同じようなセットで
「フォークソング大全集」を買ったことがあります。

郵便局の正月バイトの給料で、ギターと一緒に買いました。

その時の計画では、
全曲ギターで弾き語りできるようになるはずだったのですが、
結局関白宣言の前奏で断念しました。

おととし、またギターを始めようと、
19800円のギターを買いました。

でも、何時間やってもチューニングの合わないギターだったので
また断念しました。

また何年後かにチャレンジしてみたいと思います。

おやすみなさい。

カテゴリー: 駒次鉄道 | コメントする