東武で東急方面へ

image
東武博物館にて。

玉ノ井演芸館という落語会へ行きました。
会場は東武博物館です。

出るのは3回目なのですが、
とうとう、東武博物館で東急の落語をやるという夢が叶いました!
(勝手にやっただけですが。)

博物館の皆さん、すいません!
東武の方々は優しいから許してくれると思います。

お詫びにいつか、東武の落語を作りたいと思います。
(なかなかできないんだよなあ〜。)

ぜん馬師匠が客席で見てくださっていて、
色々アドバイスをいただきました。

鉄道戦国絵巻、もっと進化しそうです。
楽しみにしててください!

カテゴリー: 駒次鉄道 | コメントする

6年ぶりの再会方面へ

image
御徒町駅にて。

今、森下で浴衣姿の夏丸兄さんに遭遇しました。
夜見ると、一段と白いです。

黒門亭は、
時松、こみち、志ん八、駒次の
同期4人組が一緒でした。

なかなかないので楽しかったです。
(楽屋が。)

夜は両国亭で
笑福亭べ瓶兄さんと6年ぶりの再会を果たしました。

兄さんは甲子園のお膝元出身にも関わらず、
スワローズファンという非関西民です。

楽屋に入った瞬間、
6年のブランクを感じさせず、
”今日、勝ちましたね。”
”山田、復調してきたんちゃう。”
”ミレッジ、心配ですね。”などと語らいました。

さすが兄さんの落語会だけあって、
スワローズのユニホームを着ていたお客さんがいました。

あとで兄さんに報告したら、
”駒次さんの落語会にもいるんちゃう。”と
言われました。

そんな人、普通はいませんよ、兄さん。

この場をお借りして、言い返させていただきます。

では!

カテゴリー: 駒次鉄道 | コメントする

人気の理由方面へ

image
新宿駅にて。

ささはた寄席でした。
お越しくださった皆さん、ありがとうございました。

打上げは行きつけの美味しい串カツ屋さんです。

そこはとっても小さい上に古めかしくて、
おじさん達の巣窟っぽい店なのですが、
女性のお客さんが多いのです。

グループだけじゃなく、ひとりの女性も結構います。

なんでだろうと不思議に思っていましたが、
今日、飲みながらその理由が分かりました。

優しい店長ともうひとり、若い男の人が働いていて、
この若い人が、イケメン!かわいい!素敵!(キャラがおかしいです。)

3人組が来て早々、厨房の方を覗きながら、
”やっぱり見ちゃうよね。”と話していました。

なるほど〜。

近くに大きな串カツ屋さんができて、
黒船来襲!大丈夫か!?と心配していたのですが、
そっちの店員さんは・・・なので、とりあえず大丈夫そうです。

頑張れ、小さい方!

カテゴリー: 駒次鉄道 | コメントする

獅子座方面へ

image
うちにて。
タリーズの手ぬぐいに京急の電車が。

巣鴨の獅子座へ行きました。

山手線のターミナルじゃない駅の駅前が好きです。
今日行った巣鴨の駅前も好きです。

天下の山手線の駅なので、立派で賑わっているんだけど
なんかあか抜けない感じが好きです。

地方都市の色あせ方みたいな感じが好きです。

カラー写真なんだけど、何か色薄くない?みたいな雰囲気が好きです。

そんな駅前の裏道の地下の薄暗いライブハウスで
お昼に毎日、獅子座、やっています。

二つ目が3人出て、上演時間は1時間、
木戸銭は¥1000です。

終わって地下から出ると、
街の色がもっと薄くなって見えますよ。

いや、いい意味で。
(どういう意味だ?)

とにかく、獅子座、一度体験してみてください!

カテゴリー: 駒次鉄道 | コメントする

飲んで食べた方面へ

image
新庚申塚付近にて。

昼間、
巣鴨の巣ごもり寄席に行きました。

落語協会、芸術協会、立川流、円楽一門、
流派を超えて色んな人と一緒になれる落語会なので、
楽しみにしていましたが、
きらり姐さん、花ん謝(前座時代の呼び方のまま、ろくちゃん)、
そして志の彦さんと駒次、
みんな顔馴染みじゃん!

楽屋が楽しかったからいいです。

夜のTEN寄席まで時間があったので、
前から目をつけていた、大塚のうまいラーメンに行きました。

夜の部の開店時間、17時半まで時間をつぶすため、
珍しく稽古をしてしまいました。

いやー、稽古のあとのラーメンはうまい!
(後に仕事がなければもっと味わえたと思います。)

でも、TEN寄席のあと、
店員さんが片付けをしている中で飲むビールは
もっとうまかったです!

店員さん、片付けをしながらも、
おかわりいかがですか?と聞きにきてくれて
ありがとうございます!

カテゴリー: 駒次鉄道 | コメントする