連雀亭方面へ

image
小川町駅にて。

連雀亭に行きました。

神宮の日々だったので、
その気持ちをひきずって「ビール売りの女」をやりました。

昨日、外野席で観戦しながら、
「ビール売りの女」はいつも外野で見てたから生まれた噺なんだなあ、
と思いました。

こないだ内野席で見た時は、
プレーが近いので野球そのものを集中して見られました。

でも、外野はものすごく遠いので、
なんか蚊帳の外感があって、内野にいた時より、
売り子さんのこととか、まわりのお客さんの行動とか、
野球以外のことばかり見てしまいます。

いつもそんな見方をしてたからこそ、
選手はまるで出てこない、
ライトスタンドだけが舞台の落語ができたんだなあ、
と感慨にふけりました。

こんなことを思っている時点で、
野球に集中してない証拠ですが。

他のことを考えていてもおいてけぼりにならない野球って、
とても素敵です。

やっぱり野球は見るに限る!

カテゴリー: 駒次鉄道 | コメントする

また行った方面へ

image
新庚申塚駅にて。

昼間、四の日昼席に行ったあと、
神宮球場へ向かいました。

今日はめぐちゃんと、
ベイファンの時松兄さんと一緒です。

おととい、内野席を経験してしまったためか、
プレーが超遠く感じました。

やっぱりいい思いをすると人間、ダメになりますね。
(もらったチケットだったくせに、態度がでかいです。)

後ろに座っていた外国の人、2人組が英語で喋っていたのですが、
言葉の端々に
”ハタケヤマ、スリーデイズ、ホームラン”、”デニング、オーマイガー”
”ヤーットナーソーレ、ヨイヨイヨイ”という単語が聞こえてきて、
なかなかのスワローズファンだということが感じられました。

スワローズが、
インターナショナルになってくれて嬉しいです!

明日から3日間は連雀亭です!
よろしくお願いします〜。

カテゴリー: 駒次鉄道 | コメントする

赤坂寄席50回記念の整理券について

IMG_20150306_0002

いよいよ、
「赤坂寄席50回記念スペシャル〜こんなに大きくなりました。」
が来週に迫ってきました。

自由席のため、並ばれるお客様がいらっしゃるだろうということで、
13:00から会場で整理券を配布することにしました。

どうぞよろしくお願いいたします。

駒次は目下、
どのネタをやろうかと考えまくっています。
お楽しみにどうぞ。

手ぬぐいも販売します。
茶色、ふじ色、紺の3色です。
1枚、¥1000です〜。

いつも手作りでやっている会ですので、
至らないところが多々あるとおもいますが、
どうぞ皆様、優しく温かく見守っていただけると嬉しいです!

それでは!

カテゴリー: 出演スケジュール, 赤坂寄席 | 4件のコメント

おはようございます方面へ

image
南新宿駅付近にて。

おはようございます。
朝まで呑んでしまい、今起きました。
皆さん、お勤めご苦労さまです。

昨日は天どん兄さん、めぐろさん、
始ちゃんと共に、神宮へ行きました。

image
めぐちゃん!

スワローズのベンチの上あたりだったのですが、
楽天ベンチからのヤジがよく聞こえて楽しかったです。

image
内野の指定席についている飲み物のホルダー。
しまう時は下におろす。
上にあげて仕舞う方が、
飲み物をおいた時の安定感がいいと思うんですけど。
気になってこればかり見てしまいました。

多分、深夜の3時頃にゴールデン街にある、
講釈師の神田春陽兄さんのバーに行きました。

非常にためになる話を色々聞いたのですが、
まるで覚えていません。

今日はこれから、
頭のズキズキと戦って過ごしたいと思います。

お勤め、ご苦労様です!

カテゴリー: 駒次鉄道 | コメントする

浮ついた一日方面へ

image
新宿駅にて。

今日は築地でホルモン丼を食べて、
深川不動と八幡さまに行って、
青いボトルのコーヒーを飲んで、
ギロッポンの丘のてっぺんでスターウォーズ展を見るという、
浮ついた一日を送りました。

image

ハン・ソロ小物入れゲット!

駒次はスターウォーズは「ジェダイの帰還(昔は復讐と言ってた気が)」から
リアルタイムで見た世代ですが、
子供ごころにハン・ソロは不良っぽくて嫌いでした。

ライトセイバーを間近で見ましたが、
ルークのやつ(だったと思います)に
赤と緑の小さなあかりみたいなの
(ビデオデッキとかについているオンオフを知らせるあかりのようなやつ)がついていて、
こういうところがスタウォーズの地に足がついた感じを
醸し出しているんだなあと関心しました。
(ダースベイダーの胸のあたりにも、そんなのがついてたと思います。)

あと、
ライトセイバーはルークとオビワンのもののように、
個体の差異があまりないくらいの方が、
名器の格調があっていいと思いました。

名刀とされている日本刀を素人が見ても、
その違いが分からないように。

でも、美しさは伝わってくるように。

両側からセイバーが出ちゃうやつとか、
使いやすく湾曲してるやつとか、
ひと目見てかっこいいなあ、とは思いますが、
職人感はあまり伝わってこないような気がします。

いやあ、ものすごく面白かったです!

それにしても、ギロッポンの丘のてっぺんからみる東京、
もうじゅうぶん未来の都市よ! 

もういいよ、これくらいで。

image

カテゴリー: 駒次鉄道 | コメントする