チームに帯同方面へ

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愛知環状鉄道、岡崎駅にて。

スワローズに帯同して、名古屋まで遠征しました。

帯同のわりに、青春18きっぷです。

早朝に東京を出て、
東海道線、愛知環状鉄道、名鉄瀬戸線、
ゆとりーとラインを経由して名古屋入りです。

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初のナゴヤドーム、胸が高鳴ります!

そしてチケットブースに向かうと

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ノー!
このために遥々来たのに!

中日とヤクルトと日曜日をなめてました。

広場でパブリックビューイングがやっていたので、
それで我慢です。

駒次が着いたのは2回くらいだったのですが、
後でニュースを見ると、
先発は山本昌投手だったらしいですね。

そりゃ完売するわ!
何も調べずに行った駒次が悪いです。

名古屋だからいいようなものの、
これが松山坊っちゃんスタジアムとかだったら、
道後温泉に身を投げていることでしょう。
(湯船深いから本当におぼれそう)

しょうがないので、
ゆとりーとラインと城北線を乗りつぶすことにしました。

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城北線、勝川駅にて。

悔しかったですが、
名前と走っている高架は新交通システムみたいなくせに、
ただの路線バスのゆとりーとラインに乗っているうちに、
小さなことなどどうでもよくなりました。

今夜は名古屋泊です。

皆さん、地方の球場へ行くときは、
チケットをあらかじめ買っておいた方がいいですよ!
(ああ、知ってました?)

おやすみなさい。

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喜多方方面へ

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東京駅にて。

喜多方で落語をやりました。

三三兄さん、正楽師匠、仙三郎師匠、
仙志郎兄さん、正太郎という、
不思議な豪華メンバーです。

師匠方と一緒ながら、
磐越西線の車窓をこっそり堪能しました。

喜多方らーめんを食べ、
楽屋のお菓子を食べ、
地元中学のサッカーの試合をちら見し、
兄さんのワンセグの甲子園を気にして、
その合間に思い出したように落語をやりました。

夜、郡山で電車を降りると、涼しい!
昼間の猛暑が嘘のようです。

しかも新幹線のホームからは、阿武隈川の花火!

そんな気分を引きずりながら
降りた新宿駅の、人いきれ!

すかさず向かいのホームでムーンライト信州を待つお客さんを見て、
涼をとりました。

おやすみなさい。

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蝉方面へ

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幡ヶ谷駅にて。

今日は地元でかわいい喫茶店を見つけて
嬉しかったです。
(レコードがかかっていました)

お客さんの野球帽(おしゃれなやつですよ)の着用率が
ものすごく高かったです。

駒次もかぶってるぜー、
おしゃれな雰囲気に馴染んでるぜー、と嬉しかったのですが、
スワ帽はちょっと違うかもと思った途端、
いたたまれなくなりました。

テラスの木に蝉がとまっているのを
ガラス越しに見ていました。

ゴキと同じくらい蝉が嫌いなのですが、
その気持ちを新たにしました。

よく見ると胴が異常に短いんですが、
あれが絶命して道ばたに転がっている姿を見るたびに、
荷台をつけずに頭だけで走っているトレーラーを思い出します。

荷台をつけずに頭だけで走っているトレーラーを見ても、
やっぱり転がっている蝉を思い出します。

あの、めくらめっぽうに飛ぶのは
なんとかして欲しいです。

ちゃんと目的地を見て飛べ!と言いたいです。

おやすみなさい。

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夏の宝庫方面へ

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片瀬江ノ島駅にて。

夏らしいことをしなくちゃ!と思って、
江ノ島へ行きました。

太陽と音楽とボーイミーツガール、
汗とサイダーとしらす丼、
思った通り、夏の宝庫でした。

人で溢れている観光地はいいなあ。
そして、エスカーのある江ノ島はいいなあ。
(エスカー最高!)

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岩屋にて。

しかも肝試しみたいなこともできるなんて、
やっぱり夏だ!

でも夏って、1時間くらいしか耐えられないの。
逃げるように帰ってきました。

ひとつ残念だったのは、
江の電小銭入れがもう売ってなかったこと。

かわいいので、またぜひ作ってください!

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裏表方面へ

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表参道方面へ。

今日は大人の双子を二組見ました。

しかも、ものすごく似ている2人を。
格好も狙ったように一緒で、得した気分です。

おしゃれな双子は大人になっても、
特に同じ格好をするんだなと、勉強になりました。
(あれは双子感を完全に出していたなあ〜。)

仲の悪かった双子も、大人になればああなるのかなあ。
(だとしたら、大人になるっていいことですね〜。)

表参道を歩いているとき、
ファッション誌のスナップを撮る人が
駒次とすれ違い様、おお!っという動きを見せました。

とうとう俺も撮られる日が来たか、
と嬉しい気分でいたのですが、
夜、ある女の人に会った時、
”駒次さん、なんでTシャツ反対に着てるんですか?”と聞かれました。

なるほど!
どうりで、女の人たちが俺の方を見てたわ。

っつうか、それまで会った落語関係の人、気づけよ!

裏返しのまま、神宮で野球を見ました。

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たまたま、古田さんが野球殿堂入り記念の日だったようで、
投手は高津コーチ、打者は真中監督、
捕手は古田元選手、2塁守が山田選手という、
とんでもないオープニングでした。

新作落語界でいえば、
三遊亭円丈師匠、柳家小えん師匠がたっぷりやってから開演!
みたいな感じでした。
(桂文楽、古今亭志ん生師匠と死んでも言わないところ!)

敗北しましたが、ものすごく良い試合でした。

それにしても、いい席でした。
途中で帰った東三楼兄さん、ありがとうございます!

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