聖地、川崎方面へ

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川崎駅にて。233と185。

何日か前から改装のため休んでいた
近所の唐揚げ(ザンギ)屋さんが新装開店したと思ったら、
お寿司屋さんになっていました。

こないだまで揚げてた人が握っていました。

そういえば、焼き鳥屋さんも新たにお寿司屋さんを開いたなあ。
(焼いてた人が握っています)

お寿司屋さんって開くの簡単なのかなあ。
やってみようかなあ。

そんなことより、
今日は川崎で落語をやりました。

ヤンキーの聖地、川崎に尊敬の気持ちを表し、
さよなら、ヤンキーをやりました。

どんどん発展している川崎、今度北口ができるそうです。

他の駅でも新たにビルが建つということはありますが、
この時代に出口が新たにできるというのは
なかなかないんじゃないでしょうか。

川崎だけ、高度成長期まっただなかです。

暇をつぶしたフードコートを見ても、その勢いは明らかです。

とにかく若い!
子供がたくさん!
特に女子中学生が元気!
みんな男の子の話をしている!
その男の子の性格がひどすぎる!
ひどすぎるのにもてる!
クラスの女の子全員がそいつのことを好きらしい!
好きすぎてやばいらしい!
という会話をお互いラインを見ながらしている!

すげーぜ、川崎!
アツいぜ、川崎!

おやすみ!

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耳の穴方面へ

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幡ヶ谷駅にて。

師匠宅で過ごしました。
師匠、今日も元気です。

夕方、新宿の大きな電気屋さんで、
売ってるイヤフォンを片っ端からiPodにつけて聞き比べをしました。
(暇すぎ!)

5万円くらいするものがあって驚きました。

ただで試せるんだから一番高いやつにすればいいのに、
とりあえず2000円代から聞き始めるところが、
貧乏性だなあと思いました。

しかも、安い方を聞きすぎたためか、
5万円のやつ、違いが全然分かりませんでした。

あと、
駒次の耳の穴は小さいということが判明しました。

皆さんは、あの大きさがはまるんでしょうか。
だとしたら、すごく聞こえがいいんでしょうね。
うらやましいです。

それにしても、楽しい遊びだなあ。

またやろうと思います。

それじゃ!

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日曜日はたまごの会です!

日曜日は”たまごだョ全員集合”です。
3回興行のうちの3回目です。

駒次はトリで、スタンプの鬼をやります。

まただいぶ手を加えています。
新たなスタンプの鬼をぜひ聞きにきてください!

連雀亭
13時開演
¥2000

駒次の他の出演者
古今亭志ん陽
神田きらり
春雨や雷太

予約してくださる方はこちらへ!

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ブルペン方面へ

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信濃町駅にて。

神宮、また行っちゃいました。

もらった席がものすごく良くて、
ブルペンの真ん前でした。
(阪神側ですけど)

”大引のところに合わせて調整せえよ。”とか
投手コーチの指示まで聞こえました。

試合の終盤になると、
コーチが備え付けの電話をかけることが頻繁になります。

奥さんに電話してるんだったらいいなあ、と思いました。
”今日の晩飯なに?”とか。
”あいつが打たれたから、ちょっと遅うなるわ。とか。”

あのコーチは本当にそんなこと言ってそうな顔で
電話をかけていました。

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福原投手越しの花火。

やっぱりお盆だからか、
遠征組が結構いたようで、関西弁が飛び交っていました。

後ろのお母さんが
ブルペンで投球練習をする安藤投手に
こっちを向いてもらおうと大声で呼びかけていたのですが、
”安藤さーん・・・安藤さ〜ん・・・安藤ーっ!”
と最終的に呼び捨てになってました。

その息子(小学3年生くらい)は阪神のことに詳しかったのですが、
まだローマ字は読めないようで、
お母さんに”今ブルペンで投げてるの誰や。”と聞かれて
”うーんとね、渡辺だよ渡辺。おーい渡辺〜!”と言っている目の前で、
その渡辺の背中にはでかでかと”YAMAMOTO”と書いてありました。

やっぱり阪神のお客さんは強烈だなあ〜。

楽しい時間をありがとう、阪神のお客さん。
(今日はもう、そこしか楽しむところがなかった!)

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好きよ、好きよ、方面へ

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幡ヶ谷駅にて。

スワローズ落語会でした。

お盆にも関わらず、たくさんのお客さんに来てもらえました。
あんなにホーム感ある落語会もめずらしいものです。

駒次のホルンの伴奏で、東京音頭を合唱しました。
応援をホルンでやると地味だなあ。

夜は神宮で阪神戦です。

先発の館山投手がものすごく調子が悪かったのに1点でしのいて、
その後の継投が繋がり、9対1で勝利しました。

自分におきかえると、
声がほとんど出ない上に、
高座に上がった途端に”やべえ、噺、全然覚えてない。”と気づいて、
まったくウケず、
しかも、”そういえば俺、着物着てなくない?”くらいの状況なのに、
あんなにしのげるとうことを、心から尊敬しました。
(比べてる時点でとんでもないんですが)

落語会も見に来てくれたお客さんが、
86年のスワローズファンブックを持っていたのですが、
それは駒次が小学生の時、ずーっと読んでいたもので、
とっても懐かしかったです。

助っ人外国人が、レオンリーとマークブロハードで、
キャッチャーは八重樫、秦
投手は尾花や高野や荒木や宮本や梶間、
打者は杉浦、若松、新人の池山。

裏表紙は、荒木が自転車に乗ってジョアの宣伝をしています。

”好きよ、好きよ、大輔君。”
というCMの音楽が頭の中で流れてしょうがなかったです。

スワローズ落語会、またやりますので、ぜひお越しください!

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