国立方面へ

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丸ノ内線、新宿駅にて。

国立で東三楼兄さんの披露目でした。
平日ですがいっぱいでした。

帰りの新宿駅で、
バイオリンでユダヤっぽい音楽をやっている
お兄さんがいました。

終電間際の雑踏にぴったりでした。

以前、新宿の東口で
ホテルカリフォルニアをギターで演奏しているバンドがあって、
それを聞きながらアルタの方を見たら
ものすごくぴったりで驚いたことがあります。

前座の時、
鈴本演芸場の入り口で一番太鼓を叩きながら、
お向こうのカフェラミルに目をやった時も、
なぜかぴったりだった思い出があります。

音楽、以外と何でも合うのかもしれません。

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ファッション誌について考えた方面へ

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京成線、日暮里駅にて。

落語を作っていて煮詰まると、
かみさんの買ってきたファッション誌に手が伸びます。

こないだ某銀座を読んでいたら
気になるコーナーがありました。

「私の彼はスポーツ選手」というもので、
練習中の彼を見ている彼女という設定です。

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彼はテニスプレーヤーなのですが、
男の駒次から言わせると
テニスはないわ〜と思います。
この設定だったら、テニスのような個人競技ではなく、
絶対団体競技であるべきです。

だって、
一枚目の写真を見てください。
スタンドにこんな人がいたら、
グランドの男達は「おいおい、あの奇麗な人、誰見に来てるんだよ。」
と色めきたつはずです。
ひそひそ声で話すかもしれないし、
心の中で思いながらチラチラ見るかもしれません。

そんな中にただひとり、見に来られている彼がいるわけです。
その彼が心の中で「へっ、あの子はな、俺を見に来てるんだぜ。」と得意げに思う、
その時に、それが個人競技だったらつまらないじゃありませんか。
だって、ひとりで思うだけですもの。

団体競技ならば、
まわりが色めき立っているのをひしひしと感じながら
「俺の彼女だぜ。」と思えるんですよ。
ものすごい優越感です。

2枚目の写真だってそうです。

練習が終わって「いやー疲れたな〜。」とか
言い合いながら部室に引き上げてくる視線の先に、
さっきの人が立ってる。
それを見てまた色めきたちます。
「え?なに?まさか俺に告白だったの?」と全員が思った時に
女の人が「お疲れ。」と笑顔で言う。
「え?俺に?」と勘違いして「お疲れ!」と全員が答えようとするより0.1秒早く、
本命の彼が「なんだよ、部室には入ってくるなって言ったろ。」と返すのです。
しかも、本当はものすごく嬉しいのを隠して、
その上、他のみんなに聞こえるように言うんです。
ものすごく気持ち良いでしょうね。

さらに持っているビニール袋には
2人分の飲み物や果物らしきものが入っています。
他の男達はそれにも追い討ちをかけられるはずです。

これが個人競技だったら、部室にはひとりで帰るだけなので、
全然つまりません。

だから絶対にこの場合は、団体競技にすべきです!
と某銀座に誰か伝えておいてください。

おやすみなさい。

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第44回赤坂寄席のお知らせ

第44回赤坂寄席〜古今亭駒次落語会

6月7日(土) 18:00開演(夜です!)

今回も3席、新作落語でガンガン行きますので、
お楽しみにどうぞ!

詳しくはこちら

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5月・6月の出演情報

ゴールデンウィークも終わって今更、
出演情報更新です。

ぜひお越しください!

5月12(月)、15(木)、19(月)、20(火)
  「国立演芸場5月中席 真打昇進披露興行」

12:45開演

 駒次の出番 13:00

 国立演芸場(半蔵門駅、永田町駅徒歩8分)
 ¥2000他
 03−3230−3000(国立演芸場)

15日(木) 「月例TEN寄席」
19:30開演

 駒次2席 「さよなら、ヤンキー」「新しい朝がきた!」

 柳家ろべえ、古今亭志ん八

 らくごカフェ(神保町駅徒歩3分)
 ¥2000 前売¥1800
 03−6268−9818(らくごカフェ) 

17日(土) 「そうだじゅげむきこう」
14:00開演
 
 ダメじゃん小出、駒次2席づつ

 全て鉄道ネタです!

 清瀬けやきホール(清瀬駅徒歩8分)
 ¥1000
 042−493−4011(清瀬けやきホール)

18日(日) 「新井寄席」
13:00、14:30開演

 駒次、マグナム小林、林家楽一

 旧吉田家住宅(柏の葉キャンパス駅からバス)
 無料
 090−7253−8693(新井)

21日(水) 「築地本願寺寄席」
11:00開演

 駒次の他2名

 ブディストホール(築地本願寺内)

 詳細分かり次第お知らせします。

23日(金) 「第15回ささはた寄席」
14:00開演

 駒次3席

 笹塚区民会館2階会議室
 ¥1000
 駒次にメール

24日(土) 「黒門亭」
12:00開演

 隅田川馬石、柳家喬之助、蜃気楼龍玉、駒次

 黒門亭(落語協会2階)
 ¥1000
 03−3833−8563(落語協会)

28日(水) 「第14回つくば駒次落語会」
20:00開演

 駒次3席

 つくばフロッグ(つくば市天久保)
 ¥1500(ワンドリンク付)
 打ち上げ¥500(ドリンク別)
 029−851−5307(フロッグ)

31日(土) 「音し噺の会 市馬 東京を歌う」
18:30開演

 噺家バンドの会です。

 柳亭市馬(歌)、林家正蔵(ラッパ)、入船亭扇辰(ギター)
 柳家小せん(ラッパ)、ロケット団(アルトサックス、ベース)
 林家ひろ木(パーカッション)、のだゆき(ピアノ)、駒次(ホルン)

 浅草演芸ホール(浅草六区)
 ¥3000
 03−3841−6545(大有企画)

6月1日(日) 「落語の鉄人 VOL・5」
13:00開演

 年に一度のしん吉兄さんとの鉄道落語の会です。

 桂しん吉「嫁と電車」他
 駒次「旅姿浮世駅弁」他

 日本橋亭(三越前駅)
 ¥3000 前売¥2500
 03−5808−1581(米朝事務所)

3日(火) 「スペースゼロB1寄席」
19:00開演

 三遊亭鳳志、駒次

 スペースゼロ(新宿駅徒歩8分)
 ¥1800 前売¥1500
 03−3375−8741(スペースゼロ)

4日(水) 「四の日昼席」
13:00開演
 
 初音家左橋、隅田川馬石、桂やまと
 古今亭文菊、駒次

 スタジオフォー(庚申塚駅徒歩4分)
 ¥1000
 03−3918−5944(スタジオフォー)

7日(土) 「第44回赤坂寄席」
18:30開演

 駒次3席
  
 スペシャルゲスト有り

 カルチャースペース嶋(溜池山王駅、赤坂駅徒歩8分)
 ¥1000 前売¥800(2枚で¥1500)
 駒次にメール

14日(土) 「道楽亭」
18:00開演
 
 春風亭昇々、駒次2席ずつ

 道楽亭(新宿三丁目駅徒歩5分)
 ¥2000
 打ち上げ¥3000
 03−6457−8366(道楽亭)

21日(土) 「土曜の早朝寄席」
10:00開演

 林家たけ平、三遊亭歌太郎、駒次

 トリが2席

 ミュージックテイト(新宿駅徒歩10分)
 ¥1800 前売¥1500
 0120−277−902(ミュージックテイト)
 

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たまご方面へ

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井の頭線、明大前駅にて。

たまごお開きです。
来てくださった方、ありがとうございます。

これからも新作をガンガンぶつけて行きたいと思いますので、
どうぞよろしくお願いします!

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