洋楽寄席方面へ

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新宿駅にて。

寒いですね。
初めは降っているのに途中で止む雨のせいで
3日で2本傘をなくしました。

今日は洋楽寄席という面白い仕事に行ってきました。

ピアノやバイオリン、ギターに声楽、マリンバなど
気軽なクラシックのコンサートで
司会と落語をやりました。

曲の合間に出演者の皆さんから話を伺うのですが、
タコキムチにハマっているフルーティストや
お子さんに邪魔されながら練習しているピアニストなど、
とっても素敵なエピソードが満載でした。

仕事を忘れて楽しみました。

さあ、明日はつくばの落語会です。
天久保、歌舞伎町ビル(名前がすごい)のフロッグに
大集合してくださいね!

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見世物小屋方面へ

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新宿三丁目駅にて。

花園神社のお酉さまへ行ってきました。
一番小さな熊手を買いました。

買ったあと三本締めをしてもらうのを待ってみたのですが、
やはり1000円の熊手じゃだめみたいです。
当たり前か。

見世物小屋に入ってみました。

トカゲ女とかどっかの原住民とかドライアイスを食べる人とか
一生懸命頑張っていた出演者よりも、
出口で見物料を徴収していたおばさま達が
一番見世物小屋の風情が濃かったです。

あの雰囲気はちょっとやそっとじゃ出せないなあ〜。

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妄想方面へ

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総武線、新小岩駅にて。

昼は、新小岩のお寺で護摩の前に落語をやりました。

一番前のおじさま方の席が
高座のものすごくの真ん前のうえに
目線の高さも同じだったので
目のやり場にこまりました。

おじさま、よく耐えましたね!
お疲れ様です。

昼過ぎからはたまごの会です。
ビール売りの女をやりました。

全然関係ないのですが
ネットで女の子の妄想で”壁ドン”が大人気!みたいな記事を見たんですが、
(ちっとも大人気じゃないと思うんですが)
壁ドンなどというもはや人口に膾炙した言葉が妄想の範疇で語られていることに
妄想のネタをやっている落語家として
大いなる不満を感じました。

妄想というのは誰にも理解されない
全く個人的なものであるはずでしょうが。

妄想が大人気!になるはずがないと思う今日この頃です。

そんなこと、どうでもいいわ!

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ライブバージョン方面へ

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うちにて。

夜、ラーメン屋さんに入ったら
BGMが色んなミュージシャンのライブの音源でした。

曲が終わった後の興奮しきったトークもしっかり入っていて
”おまえら、今夜はとことん行くぜ!”とか
”見ろよ、俺たちにはこんな素敵な仲間がいる!”とか
”みんなの手で最高の夜を作り上げようぜ!”などと叫ぶのを聞きながら
家系のラーメンをすするのは乙なものでした。

スープを飲んでいる時に
”熱いぜ!”と言われた時には、
さすがロックンローラー、俺の心を代弁してくれるぜ、
と胸が高鳴りました。

駒次もいつか高座であんな熱い言葉を吐いてみたいです!

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コント方面へ

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都営浅草線、東日本橋駅にて。
古いのが来たので慌てて撮ったら、慌てて撮った感じになりました。

駒次の浅草の出番は今日まででした。

その前に吉幸兄さんとファミレスで待ち合わせて、
日曜日のたまごの会でやるコントを作りました。

かなり笑いながら作ったのですが、
打ち合わせの段階で自分たちで笑っちゃったものって
お客さんにはウケないということがよくあるので
なんとか打破できるように頑張ります。

途中ちょっと行き詰まったのですが、
登場人物の名前を実在の人のものにした途端、
イメージがブワーっと湧いてきてすんなり出来ました。

やっぱり名前って大事なんだな〜。

西蓮寺で2時からやります。
駒次は神宮の噺です。

お待ちしております〜。

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