1978年(昭和53年) 東京都渋谷区幡ヶ谷生まれ
2003年(平成15年) 玉川大学卒業後、古今亭志ん駒に入門 「駒次」
2007年(平成19年) 二つ目昇進
2010年(平成22年) 共同通信社主催東西落語家コンペティショングランプリ受賞「公園のひかり号」
2013年(平成25年) 交通新聞社新書「鉄道落語」を共著(柳家小ゑん、桂梅団治、桂しん吉)で出版。「鉄道戦国絵巻」「都電物語」を収録
2017年(平成29年) しぶやらくご創作落語大賞受賞「10時打ち」
2018年(平成30年) 古今亭志ん駒死去にともない、古今亭志ん橋に入門。
真打昇進「駒治」に改名
現在 自作の新作落語で活躍。
身近なテーマを落語にしている。

特に鉄道落語は、寄席や鉄道落語会の他、鉄道博物館、東武鉄道ファンフェスタ、京急鉄道フェスタ、東急東横店イベント、池上線開業90周年祭、池上線雪が谷大塚車庫内での落語会、三陸鉄道復興寄席、荒川区都電写真展、都電落語会、弘南鉄道大鰐線、旧新橋停車場鉄道歴史展示室など、様々な場所で披露している。

出囃子 鉄道唱歌
鬼蔦、青がえる
趣味 鉄道に乗ること
前駅を調査すること
スワローズを応援すること
CHAGE&ASKAの音楽を聞くこと
座右の銘 毎日が試運転