端っこの席方面へ

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有楽町線、市ヶ谷駅にて。

一日一着物鉄活動中にふと見上げたら、
安全確認のためのミラーが目に入りました。

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この格好を冷静に見ると絶望的な気分になります。

師匠宅へ行きました。
元気いっぱいでした。

ホットケーキを食べた直後にピザを食べていましたので、
皆さん、ご安心ください。

ところで、
電車のロングシート(横並びの座席)の端っこの席の
頭上の空間の権利は誰にあるのでしょうか。
(の、ばっかり!)

駒次は座っている人のものだと思っているのですが、
今日、向いの席の人が、
ドアの脇に立っている人に完全に制空権を奪われているのを目撃しました。

シートの端のついたてに寄りかかって、
上半身をまるでさばおりのように反らせて、
座っている人の頭上すれすれを侵犯していました。

本を読んでいるだけなのに、
どうしてそういう体勢になるのか不思議です。

その人が降りた後、
座っている人のこんもりした髪の毛がちょっと寝ていたのが面白かったです。

あと、ついたてが壁のようなタイプだといいのですが、
手すりのタイプだと、立っている人のお尻が自分の顔のものすごく近くにきて困ります。

おならをされたらどうしようかと、不安でたまりません。

端っこの席が空いているとつい座ってしまいますが、
今後は少し付き合い方を考えた方がいいかもせしれません。

おやすみなさい。


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端っこの席方面へ への2件のフィードバック

  1. 吉田 博 のコメント:

    電車の端の席は確かにそういう事がありますね。
    僕は女性の長い髪が垂れて来ると、嫌な気持ちになります。
    だらしない印象すら覚えます。
    来月有明病院で手術します。
    回復したら、是非寄席に寄せてもらいます。端の席でも。
    鉄道好きなオヤジです。

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